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斎場御嶽 観光施設

【どちらがおすすめ?】「斎場御嶽」と「ガンガラーの谷」。アクセス・料金も紹介!

 

ガンガラーの谷に行きたい!斎場御嶽にも行きたい!

 

施設の距離感はどんな感じ?

 

日程的にどっちかしかいけない場合は、どちらがおすすめだろう?

 

そこで今回は「ガンガラーの谷」と「斎場御嶽」どちらがおすすめかについて紹介します。

 

お得に泊まろう!沖縄子連れ旅行!

 

本題に入る前に・・・

 

せっかく子連れで沖縄旅行するのであればお得に泊まる方法を紹介しておきます。

 

沖縄のホテルや飛行機・レンタルカーは夏休み・盆正月などシーズンによってはとても値段が高くなりますが、とても安くなる時期もあります。

 

ただし、安くなる時期を狙って泊まるというのはなかなか難しいところがあります。

 

しかし、沖縄のホテルは宿泊割引クーポンを発行していることがあります。

 

また飛行機付のプランで旅行する方も多いと思います。

 

 

その場合は楽天トラベルJTB等でツアー向けの割引クーポンを発行しています。

 

クーポンを利用すれば高い時期であっても、何万単位で安くすることも可能です。

 

もちろん安い時期であれば、クーポンを利用してもっと安くすることができます。

 

そのため予約前に旅行サイトで割引クーポンを確認しておくことをおすすめします。

 

ここに戻ってこなくても記事内にもいくつか割引クーポンへ飛べるようにしていますので、安心して読んでください。

 

▽こちらが目印▽

 

「斎場御嶽」と「ガンガラーの谷」どっちがおすすめ?

 

う~ん

 

どんなことをメインでしたいかによります。

 

  • 琉球王国の聖地を見たいならば「斎場御嶽」
  • 神秘的な亜熱帯の森を散策したいならば「ガンガラーの谷」

 

もう少し説明します。

 

斎場御嶽がおすすめの方

  • 琉球王国の最高の聖地とよばれる場所をこの目でみてみたい方
  • 神秘的な雰囲気を感じてみたい方

 

斎場御嶽は琉球王国の聖地です。

 

また入場券を買う場所から斎場御嶽入口までは10分弱歩く形となります。

 

ただ自然の中にあるものなので、結構坂がきつかったり、湿気が多いので滑りやすかったりします。

 

とはいえ、斎場御嶽入り口でサンダルの無料貸出もしてくれているので安心です。

 

小さなお子さん連れの場合は、抱っこひもなどで対応しておくことをおすすめします。

 

斎場御嶽周辺のおすすめホテルは【子連れに最適!】斎場御嶽周辺おすすめホテル。近くて安いと嬉しい!にまとめているのでぜひ参考にしてください。

 

ガンガラーの谷がおすすめの方

  • 神秘的な雰囲気の亜熱帯の森を散策したい方
  • ケイブカフェに行ってみたい方

 

ガンガラーの谷は数10万年前まで鍾乳洞だったのが崩壊してできた自然の谷間、そして亜熱帯の森です。

 

こちらはツアー以外での入場はできない施設となっています。

 

そのため必ずツアーで入場する必要があります。

※定員に空きがある場合は当日予約も受付してくれますが、事前予約がおすすめです。

 

約1時間20分と長い時間歩くため、まだ歩くのがあまり得意でない小さなお子さん連れである場合は正直あまりおすすめしません。

 

 

《アクセス・料金》「斎場御嶽」と「ガンガラーの谷」どちらも行くことはできる?距離感は?

 

可能です。車で約20分程度の距離になります。
※交通状況により所要時間は変動します。目安としてご覧ください。

 

タクシー利用の場合の料金は約2,600円です。
※NAVITIMEより。あくまで目安のため金額は変動します。

 

どちらも沖縄県南部に位置しており、南部エリアの観光を考えているならば不可能ではない距離です。

 

拠点(宿泊するホテル)をどこにするかにもよりますが、例として那覇空港を拠点に考えた場合で紹介します。

 

空港に近いのはガンガラーの谷になりますので、先に斎場御嶽に行ってガンガラーの谷に行くと調整しやすいですね。

 

この施設間はそこまで混むことはないので、時間の予定は立てやすいですね。

 

どちらかしかいけない場合はどっちに行く?

どちらかしか選べないとなると、あくまで我が家の場合ですが「斎場御嶽」を選ぶと思います。

 

子連れなので、ガンガラーの谷はまだ早いですね。長時間1人で歩くのはちょっと難しいかも。

 

「斎場御嶽」も神聖な場所かつ自然を感じることができる場所です。

 

以上のような理由から、我が家の場合は「斎場御嶽」の方が楽しめるかなという感じです。

 

 

「斎場御嶽」に《無料》で入れる!JTB「旅の過ごし方」を手に入れよう!

(画像引用:JTB旅の過ごし方公式サイトより)

 

実は「斎場御嶽」に無料で入れる方法があります。

 

それはJTB経由で旅行を予約して「旅の過ごし方」を手に入れることです。

 

「旅の過ごし方」を聞いたことがない方も多いかと思います。

 

一言で言えば「沖縄の有名観光施設が無料で入れるようになる」JTB経由予約の特典です。

 

「旅の過ごし方」で入れる施設の一例を挙げますね。

 

無料で入れる施設

  • 大石林山
  • 古宇利オーシャンタワー
  • DINO恐竜PARK
  • OKINAWAフルーツランド
  • ナゴパイナップルパーク
  • ネオパークオキナワ
  • 琉球村
  • ビオスの丘
  • 東南植物楽園
  • 首里城公園
  • おきなわワールド
  • 斎場御嶽
  • みーばるマリンセンター
  • 旧海軍司令部壕
  • ひめゆり平和記念資料館
  • 沖縄平和記念堂
  • 琉球ガラス村(体験メニュー利用券1,000円分) など

※無料で入れる観光施設・観光施設数は時期で変わるので、旅の過ごし方公式サイトで必ずご確認ください。

 

この施設全て無料で入れるようになります(石垣島や宮古島にも対象施設あり)。

 

例:おきなわワールド(大人2人・小人2人の場合)

・大人2,000円×2

・小人1,000円×2

合計:6,000円

上記人数の場合、通常おきなわワールドに6,000円必要となりますが、旅の過ごし方があれば無料となります。

 

家族で入場料を支払ったら結構いい値段する施設も多いので、かなり助かっています。

 

JTB経由で沖縄旅行を予約すれば、ほとんどのプランでこの特典がついてきます。

 

(画像引用:JTBダイナミックパッケージより)

 

上記のような形でプラン名のところに「旅の過ごし方」または「旅の過ごし方プラス」と記載があればOKです。

 

他にもJTB経由で予約すると「JTBオリジナル特典」がたくさん!

 

さらに他にもJTBにはJTBだけのホテル特典もあります。

 

ホテルによって特典内容は変わりますが、例えばルネッサンスリゾートオキナワの場合は下記の通りです。

 

特典一例

 

 

特にホテルによってはJTB専用ラウンジもあるのでお得です。

 

ラウンジについては【実体験より】楽しい!美味しい!沖縄のJTBラウンジを満喫しました!で詳しくまとめているのでご覧ください。

 

以上のようにJTBは沖縄旅行に関してはかなり特典が多いのが特徴です。

 

JTB利用時は「割引クーポン」と「タイムセール」を忘れずに!

また「JTB大手だから高いんじゃない?」と思うかもしれませんが、実はタイムセール割引クーポンを利用すればかなり安く行けます。

 

 

我が家の場合になりますが、楽天トラベルじゃらんなどで試算してもタイムセール割引クーポンを利用すれば結局JTBが安くなります。

 

観光施設など現地の旅行代金まで含めた総額で考えても安くなるので、我が家は沖縄旅行の際はJTBですね。

 

正直に言えば沖縄旅行以外のときは、我が家は楽天トラベルじゃらんを基本利用しています。ただ沖縄旅行だけは特典が多いのでJTBにしています。

 

ちなみに我が家が一番利用しているJTB商品はダイナミックパッケージ(JTB My STYLE)です。

 

「斎場御嶽」にいく予定があるのであれば、一度JTBでも試算してみることをおすすめします!

 

 

「斎場御嶽」「ガンガラーの谷」周辺おすすめホテル

琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ

(画像引用:琉球ホテル&リゾート 名城ビーチHPより)

✔沖縄本島南部では最高級ランクのリゾートホテル

✔キッズプールを含めて多種多少なプールあり

✔ガンガラーの谷まで車で約25分、斎場御嶽まで車で約40分

 

【赤ちゃん・子連れ攻略ガイド】口コミ・評判も紹介!琉球ホテル&リゾート名城ビーチ

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\ ▼詳細はこちら▼ /

 

「斎場御嶽」「ガンガラーの谷」基本情報・アクセス

斎場御嶽

項目内容
施設名斎場御嶽
住所〒901-1511 沖縄県南城市知念久手堅539
電話0989491899
公式サイトhttps://okinawa-nanjo.jp/sefa/

 

ガンガラーの谷

項目内容
施設名ガンガラーの谷公園
住所〒901-0616 沖縄県南城市玉城前川202

電話0989484192
公式サイトhttps://gangala.com/

 

まとめ

「斎場御嶽」も「ガンガラーの谷」もどちらも一見の価値ある観光スポットとなっています。

 

ぜひ楽しんでくださいね。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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